October 2006 arichives


October 31, 2006

interview -- Oct 31, 2006

とあるメーカー新製品のプロモーション案件の企画で撮影取材へ。

初回のインタビューは今人気のシンガーソングライターの某マルチアーティストで
午後から新設のスタジオ入り。最初はちょっと雰囲気が堅かったけど、
スタッフの皆さんもとても気さくで終始なごやかな現場で取材も進み、
初めてのカメラマン・Sさんのテンションもよく、
いい感じで撮影のディレクションができて本当感謝です。

こういうたくさんのスタッフの方との出会いというか、
そこにしか存在しない時間を共有できることは僕にとって大事な時間。

次回のインタビューも楽しみ。




October 29, 2006

art of flower arrangement

妻とお義母さんの希望で華道家の假屋崎省吾展を見に行ってきた。

、、いやとにかく大胆、使用している花材も色々で何でもありの世界。

僕は叔母が華道の名門・京都池坊流で数多くの教え子をもっているので、
子供の頃から叔母の繊細で形容しがたいくらい流美な生花(様式で生花新風体というらしい)や
立花などの作品を見てきたけど、今日の作品には繊細や流美などという言葉は思い浮かばない。。

その作品はまさに“オトコ”を思わせる大胆なものだった。
ちなみにカーリー先生の流派は草月流だそうな。




October 10, 2006

spring from some inspiration

日頃お世話になっている知り合いのつながりのきっかけで、
とある名の通った空間デザインを手がけている方に作品を見てもらう機会を頂いた。

僕なりにコンセプトを打ち立ててそぎ落として
そぎ落としてできた作品だったが、評価を頂いてとても嬉しい。
評価というより「共感して頂いた」という表現の方が正しいかもしれない。

ふと、この「共感する」ということに対して僕は自らを啓発できていることが
まだ足りてないような気がした。

-spring from some inspiration

もっと深く、反射的でなくてはということを学んだ気がする。




October 1, 2006

motion texture -- exhibiton at miraikan

motion texture
存在する映像。環境としてのモーショングラフィックス。

東京青山に拠点をおき、コマーシャルやプロモーション・ビデオを中心 としたクリエイティブ・プロダクションであるWOW。
そのWOW+WOWLABが11/1(水)〜11/5(日)まで日本科学未来館イノベーションホールで
モーショングラフィックスのインスタレーションなどを行う。

motion texture | www.motion-texture.com/

Motion Texture is an experimental project revolving around the axis
of [Extant Imagery] and is manifested in such media as installations,
the web and DVD video. From the seed of an idea, a form of media is chosen and pushed
to the limit as both the creator and the viewer are engaged in a relationship to grope for meaning,
thrown together as if the guinea pigs in an experiment.



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